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「崖の上のポニョ」 観る前の評判漁り感想

歌が先行して広まってる「崖の上のポニョ」。まだ観てないですが、観る前に情報集めてて一番まとまってたのがyahooニュースさんのこれ↓
「ポニョ」素朴さに賛否…試写反応に宮崎監督落ち込み

試写を見た映画評論家やベテランライターの評価は割れた。辛口意見から拾ってみる。

 「自然破壊や道徳、反戦を真正面から扱った直近の3作と比べると、愛と約束を守るというテーマは重要だが地味すぎる」「海が舞台の割にはスケール感がなく、高揚感も今ひとつ」「刺激に慣れた子供たちは同じ日に公開の『ポケモン』に足が向くのでは」

 実は当の宮崎監督も、「試写で作品を見た子供たちの反応が全く無く、『子供たちのために作ろうとしたのに空振りだったのか』と落ち込んだ」ともらしている。

 ジブリ映画に詳しい映画ライターの安保有希子さんは支持派だ。

 「内容について議論したいならば別の作品を見に行ったほうがいい。“ポニョ”は、頭で考えるよりも全身で楽しむ感覚に近い映画。ポニョのちょっとした動きが面白く、宮崎監督の人間を観察する力量を見せつけられた」

今までの人生の中での大好きなアニメベスト3に「天空の城ラピュタ」が入ってる私としては、ジブリ作品というだけで気にはなりますね。



さて、非常に素直に気持ちを書くと、個人的にジブリの作品は、「単純明快」で「壮大」で「楽しい」のが見たいです。お決まり王道でいいので、初見(初めて観たとき)から、スッキリ「面白かった!!」と自信を持って叫べる作品が見たい。

ようするに、伏線等を素直に綺麗に全部消化して、起承転結の王道を愚直に守り、最後に盛り上がってエンディングでは「ほぼ謎が残ってない」状態でスッキリ終わるような系統。



キューブリック作品に求めるような難解なモノを、宮崎駿作品に求めてないんですよね。



ポニョはどうなんだろ? 素直に楽しめるのかな?



余談。yahooニュースさんの中にある↓

公開年  作品名     成績

1984 風の谷のナウシカ 配給収入7.6億円

 86 天空の城ラピュタ 配給収入5.8億円

 88 となりのトトロ  配給収入5.9億円

 89 魔女の宅急便   配給収入21.5億円

 92 紅の豚      配給収入28億円

 97 もののけ姫    配給収入113億円

2001 千と千尋の神隠し 興行収入304億円

 04 ハウルの動く城  興行収入196億円

*2000年度から興行収入の発表に切り替わった。配給収入は映画によって異なるが興行収入の5~7割といわれる。

これは途中から海外進出なんかも含めてるのかな? 知識無さ過ぎて細かいこと分かりませんが、私が好きな作品はことごとく収益が低いのがなんとも悲しい。

あ、でもTVでの映画放送の力なんかは含まれてないでしょうから、そっちの方が大きいのかな?
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ゲド戦記(金曜ロードショー) 感想

これはニュース感想じゃなくただの日記です。番外編です。

めずらしくTVを見た感想です。金曜ロードショーで、ジブリ・宮崎吾朗監督のゲド戦記見ました。



この映画が好きな人、監督さんごめんなさい。個人的には良い評価は出せません。興行的には成功だったみたいですが、一視聴者としてはそんなこと関係ないので。

伏線とかどうなってるのよ? 唐突すぎる展開ばかりだし・・・ 最後に「?」が頭の中に10個ぐらい点灯しました。いちいち「?」をひとつずつ説明する必要もないよね。

あと、腕の切断面だけグロくて際立ってました。私は平気ですが、苦手な人や子供は面食らうのでは・・・



宮崎駿監督が酷評出したり、原作者が怒ったりなどの情報を知っていて、上映時には見ていませんでしたが、どちらかというとそういった厳しい意見の方に共感してしまう。



すみませんが、私がコッソリ裏で崇拝するB級ホラー「ブレインデッド」の方が勝っていると思います。教育にとても悪く、汚らしく、くだらなく、下品で、最低のグロテスク表現たっぷりですが、真剣にそう思います。
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ボンズ(アニメ制作会社)によるアニメーターランク(評価)が流出(追記)

少し悩みつつも、興味を持ったので書いてみます。ボンズ (アニメ制作プロダクション、←リンク先はwiki)による、アニメーター一人一人への評価リストが流出したようです。

デジタルマガジンさんの記事↓
アニメーター評価表が流出?

出回っているのは、恐らく元がエクセルだったものを画像化したデータで、電話番号等の危険な情報は黒塗りにされ、アニメーターの名前が半分ぼかされているような状態のものです。

これがホンモノの流出データかどうかの信憑性も問われたようですが、どうやらホンモノである可能性は高いようです。又、いつもの「Winny等のファイル交換ソフトからの流出」ではなく、web上でデータを取り扱った際に漏れた可能性が高いようです。

といいますか、いまひとつ信憑性がはっきりせず、どこからどう漏れたのかもはっきりしない、いろいろな意味で「怖い」データです。



はじめに。

出回っている画像自体をチョロっと確認してしまいました。見てしまったことをお詫びします。私はアニメ業界に何のかかわりもなく、そんなに詳しいわけでもないのでほとんど何も分かりませんが、嘘はいけないので正直にお伝えしておきます。

又、こうやって記事を書くこと自体、情報漏洩を助長することになるのかな・・・ 「問題がある」と指摘された場合には、この記事は削除いたします。

ちなみに、私は特に一生懸命調べたわけでもなく、この話題にたどり着いた時点でエクセル画像が誰でもみれるよう張られているような状況でした。



さて、問題となっているのは、電話番号や住所といった「重要度の高い個人情報」の部分ではなく、「評価・ランク」の部分です。アニメーターの方一人一人に対するA、B、C、×のランク付けと、そのアニメーターご本人の方が見たらショックで目ん玉飛び出しかねないほど強烈な「備考コメント」の部分です。「キレてる」「女癖悪い」「終わってる」etc... ホンネのぶったぎりコメントばかりですので。




ただ、まあ・・・ 正直・・・ オトナの世界ではこんなものかもしれません。

「ホンネ」と「建前」、「社内」と「社外」、「アメ」と「ムチ」、どれもごく普通に存在しているものです。

社内における「アレ使えない。切って。」という指示は、当人や相手の会社に伝える時、「すみませんが、今回はどうしても都合がつかなくて・・・ あ、はい、また機会がありましたらよろしくお願いします。」に変わります。

そんなものです。悲しいですが。世の中は厳しい。



こういったリスト自体はあらゆる業界で使われていると思います。単なる就職面接、アルバイト一覧、下請け業者一覧、営業先一覧、etc... そういった一覧にどんどん情報を蓄積させ、優先度をつけていくわけです。それが効率のよいブッキングの基本ですし、その業界の人間のみが持つ「価値のある情報」なわけです。

もちろん、書き方や情報の細かさは千差万別でしょうけどね。この件ですと、ズバっとランク分けまでしているようですが、中々ここまではっきりとは書かないような気はします。それから、「仕事に関係あるの?」というような情報も多いです。色々な意味で、かなりキツイものであるとは感じます。



そして、何にせよ、『社外秘』(会社の外には漏れてはいけない情報)であることは間違いない。

しかも、これだけ「大規模」かつ「直接仕事をする相手」に対するリストだと、「絶対に漏れちゃダメ!」の域でしょう。「単純な個人情報漏洩」より何十倍・何百倍も恐ろしい。



キツイ評価を出した相手と、直接顔を向き合わせて仕事をする・・・ で、できるのかな? 私がリスト製作者の立場なら泣きそうです。ガクガクものです。



最初の方に書きましたが、漏れた経緯がよくわかりませんし、これからどういう方向に発展していくのかも不明です。そして、この件に怒り、謝罪を受ける立場にいるのは「一般のエンドユーザー」ではなく、「同業界のアニメーターさん達」です。

ど、どうなるんだろう。謝罪と誠意を尽くせば、「業界内のちょっとした事件」程度の話で納められるのかな?



追記です。ボンズさんがコメントを出しています。
スタッフの皆様の情報データアップロードに関するお知らせ

@uploader.jpサイト内「自由にアップ↑フリーアップローダー」等に「bones」等と題名が付せられた、弊社の管理情報であるかのような体裁で、弊社スタッフの個人情報等が含まれたエクセルファイルがアップロードされておりました件につきましては、弊社社内調査の結果、弊社内で同様のフォーマットで管理している情報は存在せず、社内管理情報ファイルが流出したものではないことを確認致しております。従いまして、同ファイル内のスタッフの属性等に関する記述に関しましても、弊社内の資料でなく、第三者が誹謗中傷等を目的として作成・公開したものと判断致しております。
以上の次第でありますので、同ファイルのインターネット上へのアップロード行為は、リストに記載されたスタッフの皆様、当社および当社のスタッフの信用・名誉等を毀損する悪質な行為であり、現在弊社において行為者の特定の為の調査を行っているところです。行為者の特定が出来次第、厳正な対応を行う予定でおります。

ということで、「社内でこのようなリストは使用しておらず、誰か会社に恨みのある人間による悪質なイタズラである」という見解のようです。

この内容の通りであるなら、「辞めた人間」「これから辞める人間」あたりが犯人かな? たしかにありそうな話ではあります。内部告発なんかも大抵こんな流れですし。

個人情報の部分はかなり正確なものらしいので、どっちにしろ関係者である可能性は高く、最低でも「同業者」であることは間違いないでしょうね。



それから、歪んだ見方で対極の意見を出すと、「漏らした本人が怖くて隠している」、もしくは「マズイことになったので会社全体で隠している」という可能性もなきにしもあらずかな・・・ 


どちらにしろ、『犯人がはっきりすれば色々と解決する』と思います。そこまで話が進むかどうかはわかりませんし、それがどこまで外に伝わるかもわかりませんが。


ちなみに、、もし「恨みを持つ関係者による悪質なイタズラ」であるなら、この記事につけた「ボンズによる流出」というタイトルは相応しくないですね。今後そのあたりがはっきりするようでしたら、訂正や追記をしていきたいと思います。
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秋葉原通り魔事件 「○○のせい」について 感想2回目

秋葉原通り魔事件について、2回目の感想です。溜め書きしてたのを公開。非常に長いです。

とりあえず、情報が集まってるところ↓
2008年6月8日に秋葉原で発生した通り魔事件 まとめwiki
犯人の事件前の書き込みなどもまとめられています。



まあ当たり前のことですが、「加害者が無差別殺人に至った原因は?」という話題がそこらじゅうで盛り上がっています。

簡単にいうと、「犯人が通り魔殺人を犯したのは○○のせい」というフレーズの、○○を埋めるための言葉探しです。「こういった犯罪をなくすにはどうしたらいいか」の答えを求めているわけです。

先に書いておきますが、「○○のせい」は一つではなく、複数重なったことが犯行につながったのだと思います。そして、犯罪者を庇う意味での「○○のせい」は、被害者の方に失礼です。どんな理由であれ、犯罪を犯した本人に責があるのは確かです。それが前提。



まずはマスコミの報道。TV局や新聞社の原因追求において目立つのは、「テレビゲームのせい」「ネットのせい」「オタクのせい」という結論です。まあそれ一本ではなく、ちゃんと「親のせい」「格差のせい」「いじめのせい」「派遣のせい」といった色々な要因を挙げてくれるTV局もあるのですが、一部特定のマスコミは大喜びで「ゲーム」と結び付けてます。

また、「オタク文化に手を染めてしまったことが~」というフレーズも多用されていますね。

あとは「ナイフのせい」かな。これも最初から「ゲーム」と結びついています。なんというか、マスコミは「本人」や「動機」ではなく、「道具・物のせい」にするのが大好きです。

中国新聞さんの記事↓
高い殺傷力、販売規制弱く 凶器の「ダガーナイフ」

テレビゲームの武器としても頻繁に登場、ゲーム好きの面を見せる加藤智大かとう・ともひろ容疑者(25)をひきつけた可能性もある。

ダガーナイフは、有名なゲームソフト「ドラゴンクエスト」などにも「アイテム」として登場。

ドラクエが標的になっています。それは無茶では・・・ ※なぜか記事ごと抹消されちゃいました。


それから、、「ゲームに問題がある」ということで影響が出ている件。

朝日新聞さんの記事↓
人気戦闘ゲーム、秋葉原などでのイベント中止

ゲームはプレーヤーが戦闘員として、武器を使って次々と敵を倒していく内容。

有名タイトルである「メタルギアソリッド4」の秋葉原イベントが中止されたようです。実際には「敵を倒さず隠れて進むゲーム」だったはずですが、戦争や兵士がメインの舞台ですので、この「イベント中止」を『当然』と感じている人が殆どだと思います。 

ちなみに、朝日さんについては自分のとこの拡張員が殺人を犯したのに、すべて隠して「ケータイ闇サイトのせい」にしたことを忘れません。(しかし読み直したらヒドイ文章だ・・・そんなに怒ってたかのか。)



さて、私の考えですが、「ゲームのせい」はとりあえず否定的です。

個人的には、ゲームが与える影響がないわけではないが、それはTV番組、映画、TVドラマ、小説etc...が与える影響とほぼ同じで、単にTV局が自らの視聴者が減ってしまう「ゲーム」「ネット」を毛嫌いしてるだけ。中立性に欠ける捏造まがいの印象操作がほとんど。 という認識でほぼ固まっています。

実際には、ファミコンが生まれてからの世代はむしろ家に一台ぐらいはゲーム機を持っているわけでして、ちょっと気合を入れれば簡単にこじつけられるわけです。そして、「若者による凶悪犯罪」は、むしろテレビゲームが生まれる前の方が多かったわけです。

このあたりの話、この前TV番組の「世界一受けたい授業」で、(ゲームではないですが、犯罪率について)少し語られていました。ちょっとバラエティ番組を見直しました。ニュースにおいても、事実に基づくまともな報道をお願いしたいものです。



その他、TVでやってるのはこんなのとか↓(J-castさん)
秋葉原の容疑者 ゆとり教育なら救えたのに……

『ミスター文部省』こと文部省出身の寺脇研・京都造形芸術大学教授は「この世代を『酒鬼薔薇世代』と一括りにするのはおかしい」が、「(教育行政が)学力一辺倒になっていたことに心の痛みがある」そうだ。

これより下の世代はいわゆる「ゆとり世代で、こいつら学力が低いとか言われてる」が、じつはミスター文部省が導入した学校5日制や、生活体験、自然体験などのおかげで心が豊かにできてるらしい。「もうちょっと早くやってれば、と悔いがある」

「酒鬼薔薇世代」ってなんですかこれ。すごい内容です。




では次にネット。ネットでは、「貧困のせい」「格差のせい」「勝ち組のせい」「社会のせい」とする意見が多く感じられます。賃金が低く安定しない派遣社員の問題と、「またTVではTOYOTA(トヨタ)の名を隠すのか!」というタブーに対する非難です。

私個人としても、一つの事件だけに固執せず「犯罪率」で考えれば、「豊かであれば犯罪は減り、貧困であれば犯罪率が高まる」という話は、非常に納得のいく答えだと思います。現在、実は若者よりもお年寄りの犯罪が急増している(人数が増えたことの影響だけでなく、犯罪率自体が跳ね上がってる)のですが、これも貧困による部分が大きいでしょうし、大げさにいうと、今回の容疑者に毎月100万与えられていたら、多分犯罪は犯さなかったでしょうから。



ただ、この方向性になると話は非常に複雑です。

そのうち一つだけ触れますが、「正社員」vs「派遣」というわかりやすいキーワード対決は、私ははっきり間違っていると思います。

例えばある会社では、社長が身銭を切っているので実質一番給料が少ないです。世の中そこまでして会社と社員を守ってる人もいれば、それでも耐えられず廃業する社長、泣いて部下に給料カットをお願いする社長、どうにもならなくなり自らの命を絶つ社長もいます。正社員についても同じです。

社長や会社が無尽蔵に金を持ってる」と考えている人が多いのは、私は残念なことだと思っています。現実にはすべてケースバイケースで、会社によって状況は完全に違います。

金は沸いて出るものではありません。業績が悪いと出なくなります。現在、日本のすべての会社はそこまで潤っているようには思えません。

「一部に集中している」と考えた場合、その一部とは『正社員全て』ではないんです。『ごく一部の特定の人たち』です。しかも、その額を貰うための正当な努力を積み重ねた人も混ざっているわけです。

ですから、ちゃんとケースバイケースで「問題のある企業」を追求し、的確に責めてほしいものです。そして、「正社員」、「派遣」という言葉に添って日本全国共通のルールを作るなんてのは、まったくもってアホ丸出しだと思ってます。ネットの住民がよくTVを馬鹿にする時に使う「わかりやすく短いキーワードに騙されて」は、ネットでも全く変わらない。


ただこの話において、「新聞社・TV局」こそ、深い追求は無理だと思っていますけどね。広告収入が絡む以上、大企業は大事なお客様です。「大手企業の名前」を直接叩くよりも、「正社員」を叩く方が都合が良いんです。そもそも自身が「新聞配達員」という低所得者を抱えており、そこの犯罪率が高いということを全く報道しない点で、いろいろ気づくべきだと思います。



さて、この話が行き着く先にある「努力も労力も能力なしに金がもらえる仕組み」は、どう考えてもいろいろ壊れてます。日本人がすべて豊かであればそれが素晴らしいことですが、ここにも大きな矛盾があり、私は答えを出せません。困ったなあ。



ええと、話は大きくなって、秋葉原通り魔事件からどんどん遠くなっていますが、それだけ「無差別殺人」というのは難しい問題ということで。そういえば、「勝ち組」「負け組」なんて言葉を流行らせたのは誰だったかな。
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「金色のガッシュ!!」の雷句誠氏と小学館との訴訟騒ぎ 感想

めずらしく友人から、「何でこの件について書かないの?」と言われたので書きます。今更なのですが、内容を知っておりこっそり追ってはいたので。

J-CASTさんの記事↓
週刊サンデーに漫画家続々苦言 小学館はどうなっているのか

サンデーで連載していた雷句氏が小学館に怒りをぶつけたわけですが、他の漫画家の中にも似たような不満を持つ方はいるみたいです。

もともと漫画家と編集のいざこざの話は(マンガ好きにとってみれば)よく出る話題でして、漫画家が暴露したり自虐的に自分のマンガでネタにすることも多いと思います。正直、この話を知った時も「あー、やっぱりそういうことなのか」と思ってしまいましたし。



さて、この件を把握するのには雷句氏自身が公開している陳述書を読むのが一番だと思います。

雷句誠の今日このごろ。 「(株)小学館を提訴。」

とりあえず、読んでみて個人的に要点を勝手にまとめると、

・原稿紛失の責に対する賠償の額としては不満がある。今後、小学館が若手漫画家の原稿を紛失した時に、「雷句誠がこの金額(の計算法)で納得して、君が文句を言うのはおかしいだろ?」 と言われるのが許せない。漫画家はもっと権利を主張すべきだ。オークションでだいたいの価値も調べたので、このくらいの額を要求する。

というのが表向きの訴訟の理由だと思います。


ただし、本当の目的は、

・連載中において、小学館編集者の態度・対応に大きな不満があった。その漫画家を馬鹿にした態度がどうしても許せない。それを内部告発のような形で暴露するので、人々に広く知ってもらいたい。

だと思います。

こっちの目的は、既に大きなウワサとして広まってる現状で半分達成されたようなものだと思います。


さて感想。

「漫画の原稿の価値」「紛失の過失をどこまで問うか」を争う裁判については、特に深く考えず結果を待つだけでいいと思っています。なかなか興味深い内容ですが、感想書くのはその結果が出たあとでいいかなと。


それとは少しズレた話題である「本当に小学館の編集はここまで酷いのか?」の部分の方がよっぽど気になります。野次馬的にですが。

そういう観点で雷句氏の陳述書を読んだわけですが、実を言うと何点か理解に苦しむ部分があったりします。


たとえば、

5)4代目担当の△△氏にいたっては、担当替えの当日からニヤニヤした感じで私にガンをつけてきている。  

 「なぜ、替わる担当替わる担当、喧嘩を売ってくる必要があるのだ?」

そして△△氏から出た言葉は、「僕は編集部の中でも怖い編集といわれていてね。」「僕は○○と仲がよくってね。」この○○氏と言う編集は後で詳しい事を書くが、あまり良い噂を聞かない編集者である。だから、なぜ、そんな事を初対面で言う必要があるのだ?!自分の担当は全て編集長から「雷句誠に喧嘩を売ってこい!」と命令されているのか?

落ち着いて良く読んでください。

仕事で初めて会う人と話す時、やわらかい顔をしながら相手を見て話すのは当たり前です。それ以降も、仕事の話をするのに見合わせて話すのは当たり前です。これを「ガンつけ」「ケンカを売る」といわれたら、一体どうすればいいかわかりません。そもそもどういう状況かわからない。

それから、この編集者は「雷句氏が(知人からのウワサレベルの情報だけで判断して)○○氏が嫌いであること」を最初から知っていたのでしょうか。その外の発言も、単に初対面における自己紹介の意味であり、何も知らずに事実を語っただけかもしれません。


ようするに、「どうも好きになれない」なら分かりますが、「ケンカ売ってるのか!」まですっ飛ぶ理由がよくわからない。それこそむしろ「殿様的な上から目線」だと思ってしまいます。そして、その印象から生まれる態度をぶつけて良い仕事をしてくれるはずがない。相手だって人間です。


そのほか、「ガンをつける」「キレる」という言葉は何回が出てきており、机を叩くやら怒鳴るなどという表現もあったようです。もろもろどうも気になります。あくまで想像の世界なので、これ以上は突っ込みませんが。


もう一つ。

(3)その頃、同じミスが続き、机を思いっきり殴り、拳の骨が右手の皮膚を突き破りました。ミスをしたアシスタントにミスをした所をしっかり見ろと、顔を近づけさせたところ、そのアシスタントも勢い余って顔を机にぶつけ、ケガをする。


何回読んでも、いまひとつ状況がよくわかりません。他人の頭をつかんで思いっきり机にブチつけたのでしょうか。アシスタントが自ら机に頭をぶつけたのならただの「ドジっ子」なわけで、その後に続く「アトが残るほどの傷?」やら「謝罪」やら「傷害」やらなんていう話がでてくるはずもないです。

どうもおかしな表現ですし、迷惑をかける相手は本人と親御さんだけで済むとも思えません。会社なら会社の社長が頭下げる問題ですから。




原稿を無くしたことも含め、小学館に問題があるのは間違いないと思いますが、雷句氏の陳述書の内容の中にモヤモヤしたものを感じています。互いの否の割合は、ひょっとしたら7:3ぐらいなのかもしれないなと。

もちろん、「この先の漫画業界のあり方」「より面白い漫画を作り上げるには」といった大きな話は別にしてですが。人気作品の無理やりな引き伸ばしは、漫画ファンの怒りを買い続けている行為ですしね。

そして、そのモヤモヤを晴らせるのは、他の漫画家ではなく、現在対立する立場にある「小学館の編集者」だけだと思います。それを聞いてはじめて中立的に把握できるのではないでしょうか。


ということで、小学館も何か細かいコメントでも出してくれないかな?と期待しています。個人情報を含む危ない内容なので、原稿紛失以外の話題には一切触れない可能性が高そうですが。

「焼きたて!!ジャぱん」の橋口たかし氏(らしき人)のブログが面白そうだったのですが、理由もないまま消えてしまったのが残念です。おそらく個人名でまくりのプライバシーヤバヤバ内容になるので上から強固に止められたのだと思うのですが、理由がはっきりしないまま消えたので印象はかなり悪いです。
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