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「日本ユニセフ」と「ユニセフ」は同じ? アグネス氏の騒動 感想

先週末書いていたのですがアップせず放置してました。もうすでに「過去のニュース」な気もしますが、yahooさんで改めてニュースになっていたので一応。

yahooニュースさん↓
「日本ユニセフ」と「ユニセフ」は同じ?アグネス・チャンの発言が騒動に

 アグネスさんはTwitter上で、自身が所属する団体を「日本ユニセフ」ではなく「ユニセフ」と発言していたが、これを読んだユーザーから「別団体であり、間違いではないか」と指摘されていた。しかし、アグネスさんは「同じところですよ。日本ユニセフもユニセフも同じところですよ」と答えた。これに対し、反発の声が多数寄せられた。

 これらの反発の声に対し、アグネスさんはひとつひとつ真摯に回答していたが、事態は沈静化することなく、寄付金の運用に関する問題に対しても騒動は広がった。



ええと、いきなり少しズレた話をしていきます。

アグネス氏や日本ユニセフがネット上で非難される流れというのは、最近になって突然おきたわけではないです。

私の知っている限り、数年前からの様々な事柄がからみ合って、批判の声がどんどん強まってきてる・・・という感じです。


ということで、もろもろ関連のありそうな事を、自分の記憶の間な中から掘りおこしてみます。

※信憑性を確認していない「記憶だよりの文章」ですので、一部事実と異なるものをあるかもしれません。


■1.「死ぬ死ぬ詐欺」というビジネスモデルとNPOの概念への疑問

数年前に、私が「寄付」や「NPO法人」の存在に対して疑問を持つきっかけになったのがこの「死ぬ死ぬ詐欺」という言葉。「オレオレ詐欺」とかけあわせて生まれた、大変失礼で、非人道的で、品のないネットスラングなのですが、その言葉が生まれた背景には、確かに問題点が隠れています。

・多くの「○○ちゃんを助ける会」は、集めた金を何にどう使っているのか詳細まで公開していない。また、亡くなってしまった時点で音信不通になったり、亡くなってしまったにも関わらず更に寄付金を集めるケースもある。

・断片的な情報をもとに内訳を探ると、どうやら親族や斡旋業者、広告宣伝業者(=NPO法人)が、ビジネスとしてピンハネしているケースもある模様。(全ての団体がそうということではないです。)

・○○ちゃんの親が自分の身銭を一切切り出していないにも関わらず、赤の他人にのみ巨額の募金を募っているケースもある。

・そもそも「海外での手術の為に」という系統の寄付は、普通に順番待ちをしているたくさんの患者さんの列に、札束で頬をひっぱたきながら順番抜かしをする行為であり、そんな金の使い方をするぐらいなら、多く貧しい人達に万遍なく寄付をしたほうが、たくさんの命を助けることが出来るのではないか。

このような問題点が浮き彫りとなり、NPOや寄付団体に対する非難の声が強くなりました。

この件が日本ユニセフと直接関係があるわけではなく、そもそも日本ユニセフはNPOでもない「特例財団法人」なのですが、「この募金団体はどのぐらいピンハネしてるんだ?」ということを、一般の人(ネットユーザー)が、いちいち気にかけるようになったのは大きいと思います。

最近では、日教組が6割もピンハネしていた事件が発覚していますしね・・・



■2.チベット問題(チベット虐殺)に対するアグネス氏の対応

上のが長すぎたので以降は短く。

2008年の北京オリンピックの前に、チベットに対する中国の武力鎮圧で多くのチベット人が殺されました。このとき、人命・人権を心から尊重しているはずのアグネス氏は一切何も行動せず、そもそも「この件についてどう考えているのか」すら、ろくすっぽコメントしていなかったと記憶しています。(政治的どうこうだから口出さない、だったかな?)



■3.日本ユニセフとユニセフの違い

上記のチベット虐殺事件のあたりから、ネット上では本格的にアグネス氏を批判する声が高まったと認識しています。

ピンハネのない「ユニセフ(黒柳徹子)」とピンハネする「日本ユニセフ(アグネス・チャン)」の違い、日本ユニセフをあらわす「ユ偽フ」という言葉、アグネス氏の自宅の成金金ピカ仕様、「アグネス氏の訪問する場所は本当に危険地域か?」などなど、ありとあらゆる批判材料が列挙され、それらが「日本ユニセフ=アグネス・チャン」に対する批判のテンプレート(常識)として、急速に広まりました。


■4.児童ポルノ規制強化の中心人物としてのアグネス氏

ここまでの↑の1~3とは少し違う角度で、最近アグネス氏が批判される理由になっているのがこれ。

「児童ポルノ規制をやめろ」というよりも、「児童ポルノ規制法を、アニメ・漫画・ゲームなど”現実ではない作品類”にまで適応させるのはやめろ」という声が根強い中、後者を推し進めようと積極的に動いているのがアグネス氏であり、「マニア・オタク層」や「作品を作る立場の人々」から、アグネス氏は「最大の敵」として認識されています。



以上。こんな感じかな。

「アグネス氏は何でこんなに嫌われてるの?」

「なんでそんなに細かい事にネチネチつっこまれてるの?」

と、疑問に思っている方がいるのなら、読んでもらえると幸いです。



さて、本題にもどりますが、「日本ユニセフ」と「ユニセフ」は別物だと思いますので、アグネス氏が「同じ」と発言したことには問題があると認識しています。

ただ、私個人は、そこまで強い「批判意識」みたいなものはもっていないです。

ピンハネしていようが何であろうが、日本ユニセフのおかげでたくさんの人命が救われているのは確かでしょう。何もしていない人(私含む)より立派であり、尊敬されてしかるべきです。そこは大前提。

又、「より多くの金(=助けられる人数)を集める為に一部の資金を効果的に運用することの何が悪いんだ?」というのもあります。完全ボランティアよりも報酬ありの場合の方が、動く人達のモチベーションも高く、各種クオリティ・レスポンスも良いはずです。(上の方の役員ばかりが儲けているのならあきれますけどね。)


あえて言うのであれば、「身を削って人を助ける慈善事業」ではなく、「人を助ける商売」であるということは、もう少しわかりやすく表に伝えて欲しいかな。
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