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元厚生省次官連続襲撃事件 小泉容疑者逮捕後の感想

今更すぎる話ですが、以前書いた内容の結末ということで、感想を書いておきます。

読売さん↓
「飼い犬殺した厚生省」実は筋違いだった…小泉容疑者「えっ」

こうした小泉容疑者の主張について、取調官が「あなたの言っていることは筋違いではないか」と指摘すると、それまで「官僚は悪い」などと冗舌に話していた小泉容疑者は「えっ」と驚いた様子で、言葉に詰まったという。

 実際、ペットの処分を規定する動物愛護法を所管するのは環境省で、保健所を設置しているのは、都道府県や政令市などの地方自治体。厚生労働省(旧厚生省)は狂犬病予防法を所管するだけで、犬や猫の処分は保健所の判断に委ねられている。


あくまで「現状出ている情報」だけでの判断ですが、てきとーに整理してみます。

Q:これは年金問題に対する報復殺人?
A:違います。ペットのチロの為の勘違い報復殺人です。

Q:えっ? 意味わかんない。
A:私も意味がわかりません。裏に手引きした人間がいるのかもしれない。いないのかもしれない。


「裏で手引きした人物・組織」云々については、まだ結論を出すのは早そうですが、とりあえず「単独犯の可能性が高い?」という記事も出ています。

yahooニュース(毎日)さん↓
元次官宅襲撃 容疑者「単独で実行」 ネット株取引で生計

小泉容疑者が資金援助を受けたり、携帯電話で連絡を取り合った形跡がないことから、計画段階から単独で実行したとの見方を固めた。ここ数年の生計はネットの株取引だったとみられる。



整理終わり。なんだかな・・・

ここから先で、「やっぱり年金の恨みだった」という大どんでん返しがあるかもしれません。ないかもしれません・・・



では感想。

私は犯人逮捕前に、

罪の重さも、本当に罪があったのかすら考えていない。裁判でたとえるなら、ただの冤罪です。そもそも奥さんはどうなるんだ・・・

↑のような感想を書きました。これは、「もしこの事件が年金の恨みによるものなら」という前提の中で書いたのですが、そうでない結末に対しても言いたいことは同じですね。

「ペットの恨み」→「犬猫処分は保健所の管轄で厚生省は関係ない」

→「えっ」


そのまま鵜呑みにするなら、「年金問題の罪の重さ」どころではない、最低の勘違い冤罪殺人です。



ちなみに、TV・新聞のこの事件に対する報道は、「年金問題の報復」の線だけでなく、「全く関係ない恨み系の犯罪」の線もしっかり強調していました。(一部の識者のコメント除く)

ですので、犯人が捕まり、後者の方向性であることが強くなっても、特に矛盾や歪みは感じず、スムーズに報道しているように思えます。



逆に、ネットの”一部”の人による『ざまあ』『殺人正当化』『英雄扱い』の方がひどかった。個人的にはそういう感想になります。今、新聞社が喜んでその有様を「ネット叩き」に使っていますが、それも致し方ないと思います。



「なぜそう思うか」は、前にも書きました。汚い言葉を交えて再確認しておきます。

よく考えもせず、よく調べもせず、なんでもかんでも「官僚が悪い」「公務員が悪い」「お上が悪い」に結びつける人をけっこう見かけますが、それは「良い」「悪い」じゃなく、「頭が悪い」です。

官僚は、「官 僚さん」という一人の人物じゃないです。公務員は、「公務 員さん」という一人の人物じゃないです。頑張ってる人もいれば、駄目な人もいます。

人の死という事態に至っても尚、「官僚」「公務員」というくくりでしか人を見れないのでしょうか。「個」にどこまでの責任があるのか、与えられた罰は、罪の重さに見合ったものなのか、そこは考えない?

恨むなとは言いません。恨むのならせめて、「何が問題か」「誰を恨むべきなのか」「どのぐらいの罪があるのか」ぐらい、一生懸命考え、念入りに調べてほしいです。





もうひとつ。

単純思考で軽々しく”引退老人の殺人を正当化した”人は、次に何かを訴える時の「正当性」「説得力」を失います。

当たり前でしょう。

「人を殺す」ことを認めてしまったその口で、マスコミの「中立性」「モラル」"ごとき"や、カルト宗教の洗脳”ごとき”を非難する気でしょうか。論外です。




「過程や…! 方法なぞ…! ど う で も よ い の だ ァ ー ー ー ッ」


このブログで何回書いたわかりませんが、私なりの線引きはこれです。何かを成す為の「過程」や「方法」は、しっかり選ぶべきです。

でないと誰も「言葉」を聞いてくれなくなり、あとは「ナイフ」でしか解決できない人間になります。私はそうなりたくありません。
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