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福田康夫首相の辞任表明 感想

ちょっと遅いですが、『福田康夫首相の辞任表明』への感想です。富士山登って疲れて中々書けませんでした。

良い機会ですので、ここ1,2年ぐらいで書いた「政治に対する自分の感想」をさらっと見直してみました。それらを踏まえて、福田氏に対する感想を書いてみます。超長いです。



いきなりですが、福田総理について考えるには、まず安倍前総理について考える必要があると思います。

私は世間一般で言われているほど安倍氏が嫌いじゃありません。むしろ、わりと好きです。

ねこプラどんぶりさんの2007年09月14日の記事↓
安倍内閣 約1年間の実績

北朝鮮経済制裁*朝鮮総連圧力 → 実施中
防衛省昇格 → 済
海洋基本法・集団的自衛権 → 済・研究中
日米豪印4ヶ国同盟・韓国除外 → 実施中
サウジ等中東関係強化・中国サミット正式参加 → 実施中・拒否
宇宙基本法(偵察衛星) → 準備中
国家安全保障会議(日本版NSC)創設 → 準備中
犯罪収益移転防止法(マネーロンダリング) → 済
国民投票法・憲法改正9条破棄 → 済・準備中
教育基本法改正*教員免許更新制度 → 済
少年法改正厳罰化 → 済
社保庁解体(非公務員化) → 成立
社保庁職員のボーナス・給与カット → 検討中
天下り制限・公務員削減・給与削減 → 成立予定・準備中・準備中
国立追悼施設阻止・女系皇室典範阻止 → 実施中
「従軍」慰安婦捏造 → 国会で強制を完全否定
マスコミ捏造放送対策・朝日捏造対策 → 準備中・提訴中
在日参政権阻止*人権擁護法案阻止 → 実施中
サラ金壊滅*パチンコ壊滅・同和利権にメス → ほぼ済・検定規制強化中・実施中

国民に知らせ隊 さんのコメント欄からのコピペです。
もしかすると2ちゃんねるのコピペかもしれませんので
私の知っている以外を調べましたところ、

「マスコミ捏造放送対策」「サラ金壊滅」「同和利権にメス」はわかりませんでした。

いくつか誇張されてる(特に実現できなかった件)ような気がしますが、一つ一つ確認していけば、その多くが「事実」だと分かると思います。

「損得」「利益」「経済」という言葉とは少し離れた方針、「モラル」「道徳」「日本らしさ」を求める方針だと思います。「美しい国」という言葉に沿って、一本筋が通っています。

そして、安倍氏がなぜ「誰にでも分かりやすい目先の利益系」ではなく、こういった「お堅い系」を無理やり突き進めたのかといえば・・・


損得から切り離さないと、モラルなんて守れないからではないでしょうか。


例えばですが、天下りを防止する政策は、天下りを望む人たちが反対したら取りやめるんでしょうか。どこかで「自己中守銭奴」を無理やり押し切らないと、先へは進めないはずです。

国民はそういうクリーンさを求めていたはずです。

にもかかわらず、身近にいる私より年上の団塊層は、どこかの偏向TV局・偏向新聞社が流したフレーズ通りに「極右」「おぼっちゃま」「ふぬけ」「無責任」「美しい国(笑)」等々、散々に貶しています。

説明するのもバカらしいので「そうですね」と適当に受け答えしていると、少し悲しい気持ちにはなります。



さて、ここまで「安倍さん大好き派」みたいな内容を書いてきましたが、実際にはそこまで絶賛できるものではなかったと思います。「安倍氏」個人ではなく、「安倍政権」全体で考えると、話は随分変わってくるからです。「駄目だ」「無理がある」と感じた部分は多いです。

1つ目。
自民の側近達が、美しい国という「高尚で上品過ぎる言葉」と「崇高な志」について来れなかった。マスコミの惨い偏向があったとはいえ、内閣メンバーの不祥事が山ほど出てきたのは確かです。それがクリーンなイメージを完全に汚してしまった。

2つ目。
公明党がくっついていること。細かいことは省略しますが、昨日も怪しげな記事をみつけました。
gigazineさんの記事↓
「All About」の「公明党・創価学会基礎知識2008」記事が掲載後わずか1日で謎の消滅

3つ目。
最も大きな問題は「敵を作りすぎた」事でしょう。「モラルを問う政策」により自分の利益を減らされた人たちにとってみれば、安倍氏は「自分達の金と生活を脅かす恐ろしい敵」なわけです。そして、支持者が少なくなれば政治家は活動できない。党は力を失うわけです。

安倍氏の実績一覧を眺めれば、敵となったのがどんな人たちなのかは分かると思います。おそらく、身内や自民党内にも敵を作ったと思います。

最大の「敵」はマスコミだったと思います。私は今でも「民主が大勝した参議院選」のことをよく覚えています。素人なりに自分の一票をどこに入れるのか真剣に考えようと思い、かなり念入りに「どのTV局、どの新聞社が何を言っているのか」をチェックしましたので。

後からテレ朝の椿事件を知り、いろいろと考えさせられました。ホント。



マスコミに関係して一つ。実績の引用元のねこプラどんぶりさんの記事の中で、

「マスコミ捏造放送対策」「サラ金壊滅」「同和利権にメス」はわかりませんでした。

とありますが、「マスコミ捏造放送対策」とは、おそらく「放送法改正案」のことです。

安倍政権時代に、フジテレビの「あるある大辞典捏造問題」、TBSの「朝ズバ不二家問題捏造騒動」等、TV局の捏造が表沙汰になり、大きな問題として世間を騒がせました。

そこで安倍内閣は、捏造したTV局に総務省が行政処分を下せるよう、放送法を改正しようとしました。

ですが、NHKやら民放やらのお偉い様方が『全員一致』で猛反対しました。



これも、あの惨い偏向報道の原因の一つなのかもしれません。安倍政権は、「TV局」「新聞社」という最大の敵に破れたと認識しています。




あ、あとは「社保庁問題」ですね。 

社保庁問題について何か考えるのであれば、民主党の相原久美子参議院議員(自治労幹部)を調べれるのが一番だと思います。職員の怠慢を本気で潰そうとしたのは安倍氏、組織票を手に入れて職員の怠慢を守っているのは小沢氏です。

自治労は、「このままだと安倍に潰される!」と思ったから、大量の組織票を土産に民主党に肩入れしたのではないでしょうか。


今度出来る「日本年金機構」が腑抜けになってるのは誰のせいでしょうか。バカバカしい話です。






ここからやっと福田総理の話になります。

安倍氏が参議院選で大敗し、どこもかしこも敵だらけでどうにもならなくなった時、自民党が考えたのは、「安倍氏が切りまくって出来た傷を、何とか修復しよう」だったのではないでしょうか。

麻生氏ではちょっとやりにくいと思います。政治の方向性は随分違う(どちらかというと経済・利益中心)だと思いますが、安倍氏との共通認識は多いですから。


ということで、福田氏の登場です。派閥議員票による「完全出来レース」で、無理やり福田政権が誕生しました。

福田氏の仕事は、最初に挙げた「安倍内閣の強行策で敵に回した相手の懐柔」、ただそれだけだと思います。北朝鮮、中国、自治労(民主党)、在日外国人、マスコミ。それらに、「まあまあ」「落ち着いて」「仲良くしようじゃないか」「条件はのむよ」等々擦り寄って、関係を良好にする仕事です。


現に、放送法改正案の捏造処分に関する項目は、福田政権になってすぐにこっそり静かに部分削除されました。TV局は大喜びだと思います。

そして、私はこの『捏造処分の頓挫』を知ったときに、「ああ、やっぱりそうだなんだな」と納得し、福田政権に対する興味を完全に失いました。

福田氏が何をどうしていくのかだいたい予想がついており、それがすべて成されても、私にとって喜ぶべきことは特になさそうでしたから。


長くなりましたが、最初に引用させてもらった「安倍氏の実績」を眺めつつ、何がどう修復されたのか順番にチェックしていけば、それこそが『福田氏の実績』だと思います。北朝鮮への制裁も無事解除されましたし、けっこうな成果・実績だと思います。

福田氏が自民の誰の指示で動いていたのか知りませんが、仕事は十分に果たされたのではないでしょうか。お疲れ様でした。






さて今後ですが、


自民党総裁選

解散総選挙で自民党 vs 民主党(小沢氏) 対決



という流れになると思います。

自民総裁選は、例によって「議員票+党員票」で決まります。基本的に私は関係ありません。とりあえず有力だとウワサされているのは麻生氏、対抗馬として小泉改革派の小池氏でしょうか。この「自民党の危機」に足並みが揃ってないのは危ういと思いますけどね。

それから、前回の総裁選では「派閥によるみっともない出来レース」で福田氏に決まりましたので、今の段階で「誰が有力」という判断をするのは難しいのではないかと思います。自民の総裁選は、派閥だけで雌雄が決してしまうマヌケな総裁選ですから。

派閥を無視した自由投票が行われるなら面白いんですけどね・・・


それからもう一つ。

麻生氏に対しては確実に、「マスコミによる批判運動」が起きると思います。おそらく麻生氏の問題点が強調され、他候補の問題点は隠されると思います。安倍氏の時と同じで、マスコミの中に「麻生氏が権力を握ると困る人」がいるのは間違いないでしょうから。

以前の参議院選挙で、「酷い偏向にも程がある」と感じたのは、TBS系列とテレビ朝日系列だったと思います。今回も注目しておきます。




「解散総選挙」については、「いつやるのか」が決まった頃にまた考えます。ざっくりとですが、今の情勢ですと民主党の方が有利なような気がします。福田氏が自民党に与えたイメージは「悪い」としか言いようがないですし。

といいますか、散々説明してきた「安倍氏の敵」以外に、福田氏の政策で喜ぶ日本人はいるのでしょうか。こんなので国内の支持率が高まるのなら、それこそ異常です。



最後に。結局は私はどの党を支持しているか。

決めてませんよ。最近は選挙がある度に、毎回ギリギリまで調べてから投票してます。

「どこも嫌だけど、その中で一番嫌じゃないのはどこか」というネガティブな決め方で・・・


あえていうのなら、最も重視するのは、「外国人参政権」と「人権擁護法案」の2つを止めてくれそうな所です。
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| 政治・選挙 | 17:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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