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シー・シェパードがらみの捕鯨問題について感想 (追記)

無駄に長いです。

産経さんの記事↓
「クジラか日本か」豪、捕鯨船引き渡しで苦悩

南極海で日本の調査捕鯨船に米環境保護団体「シー・シェパード」のメンバー2人が拘束されている事件で、オーストラリアのラッド労働党政権が仲介に乗り出した。

シー・シェパードは日本に対して、「日本はテロリストとかわらない」「さっさと捕虜2人を解放しろ」などとNYで抗議運動をしたみたいですが、日本は「さっさと帰すと言ってるのに、シー・シェパード側が無視して引き取らないだけ。工作だよこれ。ひどすぎ。」と言ってる件です。

(※ちなみに、TBSさんソース(Yahooニュース)で「NYでの抗議」の記事があったはずなのですが、いつのまにか消えてました。)

この件については、(AFPBBニュースさんの記事↓)
調査捕鯨船妨害、活動家に「天ぷら」のもてなし
なーんていう記事もあります。なんというか・・・なんなんですかこれ?


まあそれはおいといて、このいざこざをオーストラリアが仲介してくれるみたいです。いろいろとごちゃごちゃしてきましたね。







翌日の追記。

シー・シェパードの二人は既にオーストラリアに引き渡され、↓のようなことを言っているようです。

AFPBBニュースさんの記事↓
反捕鯨団体が妨害活動再開を宣言、活動家は「海に投げ落とされかけた」と主張

状況は「最小限の英語しか話せない人物を通して少しずつ知らされた」。「解放されるまで暗い場所に閉じこめられていた」「われわれの船やオーストラリア、英国両政府と連絡することは認められなかった」などとも語った。

なるほど。

ちなみに、同じくAFPBBニュースさんの「天ぷら」記事では、

2人の置かれた状態は「拘束と呼ぶにはほど遠い」という。活動家2人には個室が与えられ、自由にシャワーも浴びられるという。 また、3度の食事も出され、2人の要望にこたえて天ぷらが振る舞われたほか、毎日「3時のおやつ」も出されているという。

日本政府は、2人に対する扱いを証明するものとして、捕鯨船内でお茶を飲む2人の写真を公開した。


・・・(´・ω・)  天ぷらおいしかったですか?

海外ではどう受け止められているのでしょうか。気になります。






さて、このブログのオーストラリアの捕鯨反対運動への反論動画(Youtube)が話題にという記事では、動画だけ紹介して感想を書いていませんでしたので、今回はちょっとがんばって感想書きました。

先に結論書きますが、個人の意見としては、「どちらかというと、捕ってもいいんじゃないの? でもはっきりって、鯨関係なしでオーストラリアの日本人叩きはひどすぎる。」という感想になります。




いくつか私がみつけた資料を。まず、捕鯨”賛成”派の意見の一つとして、前回に続き、Youtubeの動画を紹介しておきます。
■Youtube
捕鯨問題で儲ける人達がいる
People profiting from the issue of Whaling


水産庁 資源管理部 漁業交渉官 森下丈二氏の話です。(著作権的にどうなのかとか一切調べずに勢いでリンクしてますので、問題がある場合は対応します。)

この動画では、グリーンピースなどの環境保護団体が「なぜ鯨は絶滅するなどと嘘をつくのか」、そして「なぜ捕鯨問題を解決せずに無理やり長引かせようとしているか」について言及しています。キーワードは「寄付金」「金儲け」のようです。

ちなみに、こういった意見に対する反論も勿論あります。私がてきとーに調べた程度ではとても網羅できないほど、捕鯨問題は長くて深い問題のようです。



もうひとつ捕鯨賛成派の意見を。ズバリ「美味しんぼ」。マンガと侮るべからず。ちなみにニコニコ動画で「おいしんぼ」と「捕鯨」の関係を知ったのですが・・・ アレは著作権的には完璧にマズいだろうなあ。

「おいしんぼ 捕鯨」というキーワードで検索するとすぐ出てくると思いますが、↓でセリフまわしだけは読めます。(当然マンガじゃないです。)

激闘鯨合戦(1)~(3)
激闘鯨合戦(4)~(5)

捕鯨賛成派の意見がぎっちり詰まってます。長いですが、気になる人は読んでみてください。

注意点として、20年近く前の話であること、この時の思想の色(簡単に言うと反米色)が強い事、対象がオーストラリアではなくアメリカであること、恐らく登場人物はフィクションでしょうから原作者である雁屋哲氏の考え方、演出も考慮する必要があること等々ありますので、そのあたりにはご注意を。




次に、「反捕鯨意見」について考えてみます。(ソースは出していません。海外の活動家の意見については、ニュース記事などにもちゃんと書いてあるとは思いますが・・・ フェアじゃなくてごめんなさい。)

まずは、

「かわいそう」「命を大事に」「賢い動物だから」

いいと思います。別に間違ってないです。それでいいんです。ただ、私個人は、「牛や豚、そして結局のところ草花だって命じゃないか」という結論に、何故か成人する前に1週間ぐらい悩み見続けた末たどり着いてしまった為、最終的にはその考えには賛同できないんですよね。

だから当然、他国の「犬食い」も批判しません。そして、過剰で無責任な動物愛護団体は大嫌いです。ペットを批判するわけじゃないですよ。結局のところ、「自分の手の届く範囲のモノを守る」ので精一杯なんです。それでいいと思ってます。


次、

「鯨は別に日本の文化じゃない。続けなくてもいいじゃないか。そんなことより外交大事にしようよ。」「この問題にも税金かかってるんだぞ。」 

確かにそれはそうかもしれません。


そしてもう一つ、

「環境破壊だ。絶滅させるな。」

これはひどいでしょう。むしろこれを主な理由として日本が責められているのなら、外交に差し支えるとはいえ、もうちょっと反論してもいいような気がします。

けっこう「鯨は絶滅しそう」と思ったままの人、多いですよ。




こんなとこでしょうか。「理詰め」の話なら、日本は捕鯨を肯定するだけのモノをちゃんと持ってると思います。あとは、(美味しんぼから引用)

「確かに捕鯨産業は自動車産業や半導体産業に比べるとゴミのようなもんです。でもこれは単に経済的利益の大小の問題じゃない。鯨を食べる、という日本の食文化を守るかどうかの問題なんです。「日本人の誇り」の問題なんです」

という部分だけの話じゃないでしょうか。

まあ、ひょっとしたら反捕鯨意見の「別に日本の文化でもなんでもない」で覆されてしまうかもしれませんけどね。その辺の話は、もう歴史のお勉強の話になっていたのでパスしました。



予想以上に深い話でして、私ごときの浅はかな知識ではとてもまとめきれないなあ、というのが素直な感想です。



ただですね・・・ 最初の一言感想でも書いたとおり、今回の件で私が興味を持ったのは、「捕鯨」ではなくオマケの話のほうなんです。

『オーストラリアでは、「鯨を食べる日本人など”殺して”しまえ」という捕鯨反対のCMを、TVで堂々と流している』ということを知ってしまった。アレに『日本人の誇り』が反応し、腹をたてるのはむしろ正常なんじゃないでしょうか。ちょっとひどすぎますよ。これがホンネです。

とはいえ、その話になると、今度は「怒りの矛先」の問題が出てきます。大変失礼な話で申し訳ないのですが、私が「捕鯨賛成」といっても、それは結局「どっちかといえば賛成だけど、まあ捕れなくなったらしょうがないか」程度のものなんです。多分私だけではないと思います。

オーストラリアだってそうでしょう。「どっちかといえば反対だけど、まあ別にいいか」な人がいっぱいいるはずなんです。オーストラリアの人全員が、皆「捕鯨反対の過激派」であるわけがないんです。

でも、国としての方針で「日本は捕鯨します。国際的にも許可を得てます。」「オーストラリアは断固反対します。」になってるわけですから、互いの怒りの対象が「国民全体同士」になってしまうわけです。

ネットでの意見も、「一部の過激な反捕鯨団体」に対してではなく、「オーストラリアの国民全体」に対して怒りの声を挙げている人が多いような気がします。上記のCMの話や、豪外相の今までの見解を考えれば、それは確かに間違ったことではないかもしれませんが、とにかく個人で匿名となる言動が過激なので、どうしても「危うい」と感じてしまいます。 

できることなら、批判はピンポイントで、的は絞って、冷静に、他国に恥をかかないように、理詰めでしっかりした論調で前に進んでもらいたいものですね。無理か。無理だろうな。はぁ・・・



思った以上に大変な問題だ。こんなダラダラ長くてまとまらない文章になるとは思ってなかった。 「たかが鯨、されど鯨」です。



そうそう、Youtube等のサイトで付くコメントなんですが、「日本人が最低な誹謗中傷をしてる」のか、「日本人のフリをした外国人が日本の評判を落とす為に他国を誹謗中傷してる」のか、わかったものじゃないですよ。逆に、日本を非難する声についてもそうです。知ってる人なら当たり前のことですが、意外とそのあたりにことに気付かない人もいるみたいなんで・・・ 危うい危うい。
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