2009年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年10月

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9月末、民主党のいろいろな政策について素人感想

民主党政権に変わってから、いろいろと書きたいことがたまってました。

とりあえず今の政策の中で、気に入らないことに関してのみピックアップして感想書きます。脱線も多いですが。

※気に入ってる部分もあります。今回パスしてるだけです。





■民主党の方針について

とりあえずマニフェストの内容をそのまま強行し、試算とか細かいことは後で考える。

こういうことみたいです。すべての政策に対してこの方針は徹底しており、潔い。


ただですね、裏を返せば

試算も検討も不十分なまま作ったマニフェストである

ということです。うまくいくか、失敗するかは博打みたいなものですね。


選挙前に民主党のマニフェストをしっかり全部読んだ人、投票者の中に何割いるんだろう・・・



■八ッ場ダムの件

賛成でも反対でもありません。

試算した後、もっとも金がかからず、もっとも無駄がなく、もっとも効率よく治水・利水できる方法を取ればいいと思います。

それが難しいのはよくわかりますが、「試算が後で、でも中止は先に決まってる」といわれても、どう意見を持っていいのやら。



■最低賃金1000円

金が余ってる会社だけにしてください。地域にあわせてください。大企業も中小も一律、全国も一律なんて、マイナス要素しかないです。雇ってくれる会社自体がなくなるだけです。

例えばですが、私が住んでいる地域と、私が勤めている会社の地域では、マクドナルドの値段が違います。そういうことなはず。

あとですね、会社に本当に金がなくて、社長も役員もロクに給料もらってない中小なんていくらでもあります。特に今の時期。「会社が悪い」「社長が悪い」「そこが金を溜め込んでる」で固定されてる概念に違和感を感じます。

金なんてないでしょ。



■CO2排出量 1990年比25%削減

撤回・修正を望んでいます。

軽く見ている人は、「個々の努力でなんとかするもの」ではなく、「莫大な税金を支払い、会社・産業・生活をぶっ潰して達成するもの」という感覚がないんだと思います。

この数値は、ようするに金で買うものですから。


小泉氏の「痛みに耐えろ」なんて遥か彼方に吹っ飛ぶような政策です。最終的にはプラスになるという意見はいいとして、その過程でどれだけ多くの人達を「ふるい」にかけ、切り捨てる気なんでしょうか。しかもこの不況の中で。

海外が絶賛するのは当たり前でしょう。ライバルの日本が勝手に自滅してくれるのですから。


ただし、数値をちょこっとイジれば、「日本が恥をかく」だけであっさり解決するかもしれません。



■外国人参政権云々について

ライブドアさん↓
秋葉原で集団が1人の男性をボコボコにする動画! 意見の違いが原因か

集団が1人の男性に対して暴力をふるった理由は何か? 動画と解説文を見る限りでは、どうやら対立意見を持つ人物に対して集団が暴力を行ったようで、集団は「外国人参政権断固反対」のデモ行進をしていたグループのようである。デモ行進中に「排外主義断固反対」というプラカードを持った男性1名を発見し、突発的に暴力に至ったようだ。

実際になんとかしようと動いている方はいるみたいです。

ですが・・・

国旗持ってデモを行い、暴れて反対者をボコボコにする? 

言うまでもないですが、こんな行為に「もっとやれ!!」なんて気持ちは欠片もおきません。暴力や中傷が加わった時点で即アウトです。

やってることがこんな内容なら、意見に賛同する気すら失せます。実際、巨大なマイナスイメージにしかなっていないでしょう。国旗に対しても悪いイメージしかつかないですし、ただ悲しく、むしろ腹がたつだけです。

(※一応、自作自演がどうこうというような話もあるにはあるみたいです。)



もうひとつ。これもかな?

サーチナさん↓
【中国のアンケ】日本は危険な国?日本の右翼に非難殺到

2009年9月28日付環球網に、日本東京で30名の日本人右翼団体が、在日中国人の店舗で反中運動を行ったと伝えた。

  警察は暴力行為、破壊行為はなかったとして逮捕等法的措置をとらなかったことから、中国国内では物議を呼んでいる。

どう関係しているかは、↓を見れば分かると思います。

boxun.comさんの同じ件の記事
(中国語ですので翻訳しないと読めませんが、添付されているチラシ画像(日本語)で、何がどう関係しているか判るかと思います。)

なんだろう・・・ おかしい。手段とやり口が。




■千葉法相の拉致実行犯釈放嘆願書の署名について

産経さん↓
【鳩山会見(5完)】拉致実行犯釈放嘆願書の署名2閣僚「過去は問わない」(16日夕)

拉致問題に関して、鳩山内閣には北朝鮮拉致問題の実行犯の辛光洙(シン・ガンス)元死刑囚の釈放嘆願書に署名した菅直人国家戦略局担当相と千葉景子法相の2人が入っている。北朝鮮に誤ったメッセージを送りかねない。この2人に拉致被害者家族に反省なり謝罪なりを求める考えはないか


難しい言葉が並ぶので、それだけで嫌になるかもしれませんが、結構簡単な内容です。

「過去に、千葉氏、菅氏は、

『日本人を拉致していった北朝鮮工作員を釈放して欲しい』

というお願い文書に署名している。」


こういうことです。(少し言い方に問題あり。)


感想だけ端的に書きます。

確かにおいおい・・・と思いつつも、

wikipedia:辛光洙
↑を読む限りでは、「あれは間違いだった」と認めて謝罪さえすれば、許してもいいんじゃないかという感想です。

その理由ですが、「過去のこと」「賛同者の面々」「その時代の情報量」「『工作員を放免』ではなく『政治犯を放免』に」 このあたりです。


今更すぎますが、何でも物事は「言い方次第」ですよね。

ということで、こういうことがちゃんとTVで流れてるかどうなのかの方が気になる。流れているならそれでいいです。






こんなとこです。

ちなみに、対抗馬となる自民党の総裁は谷垣氏に決まったわけですが、今の段階ではそちらを支持する気もほとんどありません。

これだけ嫌だ嫌だいいつつも、民主党の博打が当たるかもしれないという可能性をゼロだとは思っていませんし、「やり方を変える」という一点については、コンセプトが綺麗にはっきり伝わりました。意思の強さも感じました。そこには価値があると思います。



あえて言うのなら、「国民の生活第一」「埋蔵金」あたりのキーワードについて、もっとつっこむべきだと思います。もっと考えるべきだと思います。民主党じゃなくて私達が。

完璧にマニフェスト通りに進めた場合、「痛みに耐えすぎて人が死んでしまっても耐えろ」になる可能性もあると思います。怖いです。
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花畑牧場が300人の派遣切り 感想

短めに。

moneyzineさん↓
300人が派遣切りの憂き目に、花畑牧場、札幌工場を一時閉鎖の真相

 タレントの田中義剛氏が経営する花畑牧場(十勝管内中札内村)の札幌工場(札幌市中央区)が8月31日で一時閉鎖していたことがわかった。

 同社は「まだ先のことは決まっていない」としつつも、生産体制の効率化を図り、製造する商品や工程などを見直した上で、年内の再開を目指す。札幌工場の製造分は、販売動向を見ながら夕張工場や十勝工場で補い、社員・パート60人は主力の夕張工場や札幌市内直売店へ異動し、派遣社員300人の契約更新はしないという。

急速に事業を拡大した結末・・・ なんでしょうか。


最近北海道に旅行にいった知人からの情報ですが、まだ賑わいはあるようですが、とにかく「地元の方々からは嫌われてるみたい」ということは聞いていました。

まあ、そのおみあげの花畑キャラメルを食べたんですけどね。


花畑は、「村おこし」「地域活性化」のようなテーマで取り上げられていたと思いますが、このかなり短期間で派遣切りでは、これまでのけっこう強引・割高な商法とあわせて、非難も少なからず受けるのではないかと思います。
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クレヨンしんちゃん作者 遺体で発見??  感想

短く、お知らせの意味で。

TBSさん↓
山中に遺体、クレヨンしんちゃん作者か

警察などは、今月12日から群馬県と長野県の県境にある「荒船山」周辺の捜索を開始、19日午前11時前、登山をしている人から「岩の下に遺体がある」という通報を受けました。

 警察によりますと、遺体の服装が臼井さんに似ているとということです。(19日15:53)

ま、まだ確定ではないです。

おそらく、おって明確な答えが出るかと思いますが・・・



数日前に、クレヨンしんちゃんの作者が行方不明の件 感想という記事を書いたのですが、このときまでに得た情報で、「危険な状況」というより「自らの意思による失踪」の線が強いと勝手に思い込んでいました。

ですので、今日のこのニュースはかなりのショックです・・・


現状で適当なことは書けないのですが、とりあえず「事件性があるのかないのか」は気になります。
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民主党 鳩山内閣について 感想

今日3つめ。これすらアップしてなかった。


民主党ホームページ 大臣一覧

ええと、もちろん素人感想で、なおかつ私が知っている人に関してのみの感想ですが・・・

全般的に、「この人はここだろ」という方向性は、無理なく収まってる感じがしました。

他党である亀井氏、福島氏も、むしろ「上手に据えたなあ」という感想です。



といいますか、数年前までは政治家の名前なんて総理ぐらいしかわからなかったのに、今この民主内閣の半分以上の顔と名前を「誰なのか」判別できた自分はなんなんだろう・・・

むしろ20歳すぎても無知・無関心でバカ丸出しのまま過ごしてきたことを恥じるべきなんだろうか。

複雑な気分。



一点だけ。


法務省:千葉景子氏


ここだけは、私個人的には相当気になります。



この人の名前を最初に知ったのは、国籍法改正の時。

このブログで、去年12月に書いた記事↓
国籍法改正案が全会一致で可決→5日成立しました 感想(追記)

この件に関わってる人です。


私がずーっと「気にしてる」と言い続けてきた、「外国人参政権」「人権擁護法案」の2つを、強烈に推している人です。

もうすでに、「やる気満々宣言」が出されていますが・・・ どうしたものかなと。
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鳩山氏の故人献金に関わる税理士が亡くなられた件 感想

今日2つ目。前に書き途中で放棄してたものに書き足し。


選挙前から、いやむしろ小沢氏秘書逮捕のあたりからずっと繋がってる話題ですが、その「最新情報」を、勇気あるフライデーさんが記事にしたようです。

フライデーさん(記事は、会員になるか買って読まないと読めません。)

ええと、この件は9月頭に既に騒ぎになっていたはずです。知ってる人は既に知ってる、わりと有名とすら思える内容ですが、↑には何も書いてないので概要だけ分かるように説明しますと、

【西松事件経過】
09/01/21 西松建設社長を逮捕
09/01/21 元西松建設専務 【死亡】
09/02/24 長野県知事の元秘書 【死亡】
09/02/26 青山腰骨折
09/03/01 赤旗記者 【死亡】
小沢スキャンダルを告発した元衆議院議員、
ソウルで心臓発作で【死亡】
09/03/03 小沢第一秘書逮捕
09/03/03 民主党岩手支部家宅捜索
09/03/04 民主党支部の事務所がある相模原卸売市場で火災、
       960平方米全焼
【故人献金問題経過】
09/06/16 朝日新聞が鳩山由紀夫代表の故人献金問題を報道
09/08/29 鳩山総理の故人献金を知り尽くす、
       税理士花田順正さんが心不全で【死亡】。

↑この結構出回ってるコピーペーストの、一番最後の事件のことです。



まず、絶対に勘違いしてはいけないのですが、事件性がある(他殺である)証拠はありません。又、証拠なしでどうこう言うのは名誉毀損に繋がる問題行為ですし、亡くなった方のご遺族の気持ちも十分気遣うべきです。


ただ・・・

実際に亡くなられたり、怪しい火事が起きたりしていること自体は、どれも事実です。

フライデーさんの記事もどこまで信じていいのかわかりませんが、とりあえず、税理士の方がこのタイミングで亡くなられたこと自体は事実なわけです。

あえて言うのなら、地方紙でチョロっとなら既に報道されているけど、TVでは報道されない。それだけのことです。




一言。


偶然かもしれないけど、疑問に思わない方がむしろ変。


そして、疑問に思うこと自体は個人の自由・・・なはず。
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クレヨンしんちゃんの作者が行方不明の件 感想

書きたいことがたまってますが、なかなか時間つくれなかったです。ごめんなさい。

ということで、今日は感想みじかめにだらだらといくつか。


日刊スポーツさん↓
遭難かクレヨンしんちゃん作者が行方不明

近所住民によると、臼井さんと妻は同じ新興宗教の熱心な信者で、多額の寄付も行っていたという。自宅の隣にはその宗教施設もあり、「土地も臼井さんが提供したと聞いている」と話した。別の住民は、この新興宗教をめぐって、入信を反対する母親と臼井さんが「たびたび口論になっていたようだ」と話した。家族間にあった不和が原因で、家を出た可能性も考えられる。また別の住民は「大変な人気作品を抱えており、行き詰まって気晴らしに出掛けたのではないか」などと話していた。


昨日のニュースなのですが、



行方不明、家出?

山で遭難? 絶望的な状況? 大丈夫なの?

え、新興宗教でどうたらこうたらって・・・ どういうこと?


と、外部の野次馬(私含む)が、新情報のたびに右往左往しているような気がします。



新興宗教の件は、今回始めて知りました。なるほど、いろいろあるんですね。

正直な感想をいうと、クレヨンしんちゃんと宗教のイメージはかけ離れているので、少なからずショックはあります。

まあ、何がなんだか良く分からない状況ですが、無事に帰ってきてほしいですね。
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民主鳩山氏の、温室ガス削減目標25%明言について 感想

毎日さん↓
鳩山・民主代表:温室ガス25%減明言 環境相は「高く評価」 経産相ら「実現困難」

斉藤鉄夫環境相(公明党)は8日午前の閣議後会見で、民主党の鳩山由紀夫代表が20年までの温室効果ガス排出削減目標(中期目標)を「90年比25%減」と明言したことについて、「高く評価したい」とエールを送った。一方、河村建夫官房長官(自民党)と二階俊博経済産業相(同)は「実現は極めて難しい」などと批判した。


ええと、地球温暖化に関わる話ですね。

ようするに、

この数字は、日本の工業・産業を軒並みぶっ潰して、冷暖房やガソリン車等を完全に禁止して、尚且つ日本の人口を減らすぐらいの勢いじゃないと達成不可能なのでは?

というケチがついているということです。

あくまで目指すは目指す、目標は目標ということで、「実現するなんて誰も言ってない」という醜い言い訳も出来なくはないですが、

「こんなことを世界に偉そうに公言しちゃって、後で世界から『実現できなかった責任』について突っ込まれたらどうするんだよ・・・」という懸念はあります。



ちなみに、国内の調整だけで不可能だった場合の最終手段は、あるにはあります。

「他国のCO2排出量を金で買う」「技術提供という名の資産を海外に差し出す」ことで、達成率をごまかします。ようするに、「金で数値を買う」ということです。何でも金で解決です。

言うまでもないですが、私達の税金が湯水のように使われることになります。






この内容は、経済活性化とはまったく逆方向、完全に矛盾しているのでは・・・

民主党を支持したにも関わらず、こんな疑問を持った人はちょっとおかしいです。


この「25%」という数値は、選挙前からマニフェスト(公約)の中にありました。鳩山氏は、公約を律儀に守ろうとしているだけです。責めるのはお門違いもいいとこ。


現に、今の環境相(公明党)は「高く評価」と言ってるわけですし、信じるべきです。




私の考え?

今から撤回して、もう少し小さな数字にして欲しいと思っています。外交上の見栄は必要だとおもいますが、この不景気の中で決めることにしては、コスト計算が無茶苦茶なんじゃないでしょうか。

言ってもどうせ達成できない、本当に達成しようとしたら日本が潰れるような内容なら、言うべきではないです。




以下、おまけ。

全くもって知識不足な私の、「エコ」に対する考え方を書いておきます。



・エコは必要なことです。大事なことです。

・エコには様々な種類があります。一部については「何の価値もない」「むしろ悪影響」「企業や国家の金儲けの為に作った嘘理論」だと思っています。

・エコの考えかたの中の一つである「地球温暖化」は、「人間のせいとは言い切れない」と思っています。「地球の周期の中での温暖化」が主原因であり、人が影響を与えてる部分は本当にごくごくわずか、仮に人間が死滅して、人間的な視点での「クリーンな地球」になったとしても、温暖化は止まらないと思います。

・もっとも完璧なエコとは、「生きない」ことだと思います。人間は罪深い生き物です。

・エコの考えとは全く別に、「物を大切にする」というのは、「精神論」「人の持つモラル的に」大切なことだと思います。

・↑の2つはなんだか宗教的で気に入らないのですが、宗教を完全に切り離しても、私に出せる答えは同じだと思います。



どうしても許せないバカげた話だと思われた方は、ご意見ください。多分間違ってますので。
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マンガ「へうげもの」 感想

ニュースじゃなく、ただのマンガ感想。

ちょっと前に、『へうげもの』(読みとしては「ひょうげもの」)というマンガを友人に薦められました。

その友人が読んだわけではなく、「このマンガが面白いらしくて、陶器やら織部やらが注目されている」というような話で勧められたわけなのですが・・・


けっきょく、最新巻である9巻まですべてそろえてしまいました。

ようするに、面白い。


作者は『デカスロン』の人ですね。最初は気づかなかったのですが、途中で気づきました。10年ぐらい前にガリガリ読んでました。

連載はモーニングでみたいですが、車通勤になってからは全然読んでおらず、まったく気づかず。



では感想みたいなものを。


主人公は茶人大名の古田織部。

時代は、「戦国」→「安土桃山」→「江戸」あたりで、「信長」「秀吉」「家康」と、誰でも知ってる有名人達と深く関わっていきますので、歴史好きでなくてもとっつきやすいかと思います。

逆に言えば、この時代(戦国~安土桃山)は有名&人気があることと引き換えに、とにかくライバル作品(小説・ドラマ・ゲームなども含む)が多いわけなのですが、この『へうげもの』は、視点や設定が独特ですので、そういった数ある『歴史モノ』に埋もれてしまわないだけの魅力を持っています。


一番の特徴は、「戦国時代を見据えるその視点」かな?

戦国といえば、(男としては)やはり、「戦(いくさ)」「勇猛武将」「知略」「天下」などいった部分に目が行くものなのですが、この作品は少し違う。


ひたすら「文化」を中心に物語が動いていきます。

そして、文化における天下人は「千利休」であり、彼こそが「時代の最重要人物」として描かれています。たかだが「文化の人」が、「政(まつりごと)」「天下」を裏で動かしている。

実際に利休は大きな力を持っていたようですが、へうげものではそれが特に強調されたつくりになっており、だからこそ、「多数の作品により既に見慣れたこの時代」を、改めて新鮮に感じられます。



又、↑の通り、「へうげものならではの歴史解釈」はかなり多く、それ以前に「フィクションです」と最初からうたってあるわけですが、節々のエピソードは思いのほか「説得力」が高く、つじつまもかなり取れているので、作者の知識、話作り、セリフまわしに感心することが多いです。

歴史の専門家じゃないんですよね? 別に脚本家として先生様がついているのかな? すごいです。



まあ、基本が「笑」である性質上、無茶苦茶なとこは無茶苦茶なんですけどね。

具志堅似やらペヨンジュ似がいたり。

それは笑うところなのでOKですし、「へうげもの版 羽柴秀吉」「へうげもの版 伊達政宗」など、キャラクターの個性がしっかり出ていると思います。その点は、私の大好きな「蒼天航路」に似ています。


ちなみに、「文化」中心といっても、「戦(いくさ)」のシーンが全く無いわけではなく、むしろ古田の関わる戦についてはかなり丁寧に描かれています。(本人はあまり戦っておらず、交渉ばかりですが・・・)

グロ表現(首が飛んだり体が上下に分かれたりなど)も、かなり派手に出てきます。このあたり、ずっと「文化」ばかりで退屈しないよう、「戦」との「刺激バランス」もしっかり取られているのではないでしょうか。




あ、大事なことを忘れていた。

あの「デカスロン」の作者ですから、「顔の表情」「ポーズの必死さ」表現は実にすばらしい。むしろこれが一番の魅力かな?




さて、文が上手くつながらないほどダラダラ褒めたので、不満を1点だけ。

1~2巻あたりでは、若干キャラの書き分けが分かりづらく、「あれ、これ誰だっけな?」というのが数回ありました。3巻ぐらいからは全くなくなりましたが。

まあ、私の脳機能が低下しただけかもしれませんが・・・




こんなところです。会社に全巻もっていって、皆で読んでいます。

現在の最新巻9巻が、ちょうど「利休の死」ですので、区切りとしては非常に良いところだと思います。オススメ。


(これ書いた後に「へうげもの」のウィキペディアをみたら、これと殆ど同じような紹介がされていて少しショックです。「戦」と「文化」の話など、私だけの言葉でかいたつもりなのに・・・ 悔しい!!)



尚、そもそもの薦められた理由である「岐阜県の織部焼き」との関係ですが、巻の追うごとに徐々に関係が強くなってきたかな・・・? と言う感じです。丁度9巻の最後が「キランッ!! 閃いた!!」という感じで終わりますので。

”良いもの”を見て、手に入れて、それに震えていた古田が、徐々に「自分自身で作ってやろう」という方向に変わっていくのが面白い。

現代における「織部」といえば、「独特の”深緑”の釉の器」という意味で使われがちですが、実際の「織部焼き」は、もっと広い範囲の器をフォローした言葉です。

そのあたりについて、このマンガで学べる部分が多くあり、又、今現在もなお、「幾何学模様」を含めた「織部」の手法がしっかりと受け継がれてることを確認できました。友人に感謝を。
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