2008.03.15 Sat
橋下知事を「あんた」よばわりした大阪府庁女性職員はプロ市民?
■橋下知事に楯突いた女職員の正体は“中核派のプロ市民”?…ネットで話題に
※↑のウワサについて、私自身は深く調べていませんので、信憑性は各自ご判断ください。
それから、もとになったJ-castさんの記事↓
■橋下知事を「あんた」呼ばわり 大阪府庁に女性職員批判殺到
とありますが、J-castさんは何か掴んでいたのでしょうか。まるで一昔前の活動家や労働組合幹部のような物言いだった。
「プロ市民」という言葉ですが、ネットでは比較的良く聞く造語です。一般市民のようなフリをしてるけど、実は特定の思想の為に様々な運動・デモに首を突っ込むプロの活動家。(一般市民と呼ぶには程遠い存在)という意味で使われていると思います。
「中核派」については、デリケートな内容なのであえて深くつっこみません。興味のある方は検索すれば出てくるかと思います。
とりあえずプロ市民云々の話はおいておいて、橋下氏と女性のやりとりについての感想。
非常に素直に書きます。たかだか15分の朝礼がどうとかの話に「サービス残業云々」と騒ぐ。全く理解できません。むしろムっときます。
「奴隷的根性」やら「社畜」やら「労働条件」やらの言葉にいきなりすっ飛んで繋がる話じゃなくて、「そこまで働くのが嫌で嫌でしょうがないのか?」、「むしろクビじゃないか?」で終わる話だと思います。
15分が5時間に変われば話も変わりますが、15分は15分です。
いやそれ以前に、大阪府の負債は6兆でしたっけ? 会社なら既に潰れてて給料なんか出ませんよ。社長が悪い? 上が悪い? でもその職場を選んだ自分は悪くない?
なんでこんなに優雅で自分中心な考え方が出来るんだろう・・・
ちなみに、けっこう細かい情報も出ているようなのですが、
この女性はサービス残業を「一切していない」そうです。残業したらすべてキッチリ残業代もらってるそうです。そして、この職場全体でもサービス残業はほとんどなく、あっても帰る直前の15分程度のことらしいです。
・・・無茶苦茶です。
ということで、なかば呆れているような状況ですが、いくつか注意が。
それぞれの職場によって、職員・社員の考え方、仕事内容、それに伴う言い分も変わると思います。細かい話ですし、すべてケースバイケースなので、なかなか説明だけでは伝わらないものでしょう。実際、他人とそういった話をしても、価値観が全くかみ合わないことも非常に多いと思います。そういうものです。(大阪府の方々は税金が直結してますので、そんなことも言ってられないでしょうが・・・)
それから、そもそもこの話は、「あるどこかの朝礼での橋下氏と職員のやり取り」なはずです。そういった「内部」の話を、私達第3者が何故知っていて、それは誰がどういう形で、どういう意図で伝えたのか、そこはよく考えるべきだと思います。今、その「意図」通りに事が進んでいるかどうかは謎ですが・・・
さて、話を最初に戻しますが、もし「プロ市民」等々の内容を信じ、重く捉えるなら、こうやってまじめに考えること自体バカバカしくなります。バックに団体が控えていて、「橋下知事の知名度・話題性を利用した〜」だったのなら尚のことです。
といいますか、今流行りの『労働条件云々の運動』をしたいというのなら、それに相応しい舞台と、それに相応しい相手と、筋の通った内容でお願いしたいです。他にいくらでもあるでしょうに。
プロ市民云々の話は、まだまだウワサ段階だと思いますけどね。
まあ正直、そういった裏の話を追いかけるよりも、職場の労働条件を厳しくする橋下氏が憎くて憎くてしょうがないという見方の方がしっくりくる気はしてるんですけどね。もうこの際、言いがかりでも何でもかまわないので、とにかく文句が言いたかったと。その方が単純でわかりやすい。
とはいえ結果は、大阪府職員のイメージが悪くなり、橋下氏が得をした、という感じだと思います。
私は、橋下氏を応援してるわけでも嫌いなわけでもなく、結果として何がどうなるのかなあ・・・と眺めてるだけですが、そんな感想です。
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